金融財務研究所は、広島・福岡エリアの中小企業を対象に、確定拠出年金や助成金等の活用、税金・社会保険料の適正化を実現する財務のセカンドオピニオンです。
1人に任せるのではなく、他の意見を聞いて知らなかったことによる不利益を防ぐことをセカンドオピニオンといいます。
誰しも、知らないことによる無駄や損はしたくはありませんが、多くの人は過去の経験の蓄積により「ムダなやり方」を継続しています。
弊社では、会社設立以降2016年10月時点で106社の企業支援に携わり、年間数百万円の削減を発見してきました。
業種に関係することなく、会社のムダを100%発見することが出来ます。
気づかないまま、5年・10年経過すると、1千万円単位のお金を失うことになります。
例えば、売上高経常利益率2%の会社で、年間300万円の削減ができれば1.5億円の売上に匹敵します。
売上を毎年1.5億円増やしていくことは大変ですが、削減はアイデア次第で簡単にできてしまいます。
「もっと早く知っておけば」と後悔されたことはありませんか?
知識不足によって、㈰問題に気が付かない ㈪気付いても手を打てない ㈫間違った対策をする ㈬間違いに気が付かない、 といったことが起きてしまいます。これらを回避するには、「知って気付く」しかありません。
当研究所では、50の相続アイデアを活用して、相続対策のアドバイスをしております。
<一例>
景気回復の影響を受けて、人材不足に悩む企業が増えています。
新たな人材の確保や、優秀な社員の定着には、社員の満足度の向上が必要です。
満足度が高まると、商品・サービスが向上し、顧客も満足し、業績向上につながります。
当社はこの好循環を生み出すお手伝いをすることを使命とし、「ゴキゲンな職場づくりのお手伝い」に取り組んでいます。
ゴキゲンな職場とは、「いい会社」のことをいいます。いい会社になるためには、業績を求めるのではなく、結果として業績がよくなった状態にしなければなりません。
そのためには、「人の幸せ」の追求を行い、そのことを重要視した経営活動を継続していかなければなりません。
弊社では「7つの道具」を使って、人の幸せと業績を同時に高めていくバランス経営をご支援しております。
「7つの道具」とは、以下を指します。
特に絆診断による絆点数(社員満足度)は、社員との信頼感を指標化できるため、会社の現状を深く知ることができます。 この点数が50点の会社と、80点の会社では、明らかに業績に差があります。
その差の原因は、自責社員と他責社員の割合の差です。 絆診断では、自責社員と他責社員の割合を測定することもできます。
自責社員を増やしていくための仕組み作りを行うことで、絆点数は上がって行きます。
経営環境は、常に変化しています。それゆえ、現状維持は衰退につながります。 経営者も幹部も社員も、新しい知識やスキルを学び続けなければなりません。
そのために弊社では、毎月セミナーを開催しております。
当研究所が、高額な費用を払って参加した勉強会や研修会の内容、 毎週数冊のビジネス書籍から学んだスキルなどを、コンパクトにしてわかりやすい内容にしてお伝えしております。 また、勉強会や研修会で出会った、それぞれの専門家に登壇していただくセミナーも開催しております。