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積立投資をシミュレーションできるWEBサイト

◆積立投資をシミュレーションできるWEBサイト

最近、投資信託で積立投資をする人が増えています。

下記は、つみたてNISAの口座数と買付額の推移ですが、年々増加しています。

https://www.morningstar.co.jp/market/2022/0304/fund_01607.html

岸田総理が「資産所得倍増計画」として、貯蓄から投資への転換を促しています。

勤労所得以外に、金融資産からの所得を得ることを勧めています。

資産運用には、一括投資と時間を分散して投資する2つのスタイルがあります。

過去の運用成績が公開されている投資信託は、あくまでもある時点に一括投資をして現在いくらに

なっているのかを知ることはできますが、毎月一定金額を積み立てた場合の運用成績を知ることはできません。

そこで、毎月積立で運用した場合の運用成績がわかるサイトを紹介します。

下記をクリックしてください。無料で利用できます。

https://takenakatool.fiwa.or.jp/scr02_01

毎月の積立額、投資期間を指定して、対象株価指数を選ぶとグラフが表示されます。

MorningstarUSLargeCapは、アメリカのS&P500指数にほぼ連動しています。

1998年2月から2022年6月までこちらの指数で積立を行うと293万円の投資額が

何と1290万円にもなっています。利回りは18.31%です。

日経平均株価指数で運用すると、同じ積立額、同じ運用期間なのに694万円にしかなりません。

利回りも6.48%でアメリカ株に比べると4%近く下回っています。

 

こちらのサイトでは、3種類の運用先のシミュレーションしかできませんが、株式会社金融財務研究所では

4,450の投資信託で毎月積立をした場合の運用シミュレーションができます。

下記の4つのファンドは、青と緑の線がアメリカ株のファンド、赤と黄色の線が日本株のファンドです。

アメリカ株のファンドでも300万円くらいの差があります。

どの投資信託を使って積立をすればいいのかと悩んでいる方は、広島でセカンドオピニオンのサービス

を行っている弊社にご相談ください。

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