節税と社会保険料対策
節税と一口に言っても、種類は幾つかあります。
・永久的な節税
・利益の繰延対策
・お金を使う節税
当研究所が提案する削減手法は、「お金を使わない」方法です。
よくあるの節税方法に、生命保険があります。損金計上できる保険に入って、退職金の原資にするとか、含み益を作って赤字の時に解約するとか、多くの会社で活用されています。でも、これはキャッシュフローを悪くする節税です。理由は、何年間もお金が寝てしまう、返戻率が100%を超えないと損をする、解約した時には益金に計上されるため節税にはなりません。
私たちが提案する節税対策は
・永久的な節税
・お金を使わない節税
・社会保険料も節約できる対策
です。
どの会社にも顧問税理士さんは顧問としていますし、社会保険労務士さんがいる会社もあります。でも、私たちが関与すると、1年間で右のような削減効果がありました。この削減効果は、毎年続きます。
当研究所が今まで100社以上の会社を見て感じることは、「知らないことを自覚していない」ということです。
その理由は、「自社は大丈夫」という思い込みです。私どもがDMなどでご案内すると、「税理士や社会保険労務士に任せているからムダはない」とお答えになります。
それが正しければ、当研究所が100社以上の会社の削減に関わることはできません。
しかし、実際はわずか数年間で、3桁を超える会社とお付き合いをいただいています。
仮に1年間で300万円も節約できれば、5年で1,500万円、10年で3千万円も、ライバル会社よりコストを削減できたことになります。
その浮いたお金を、人員の増員や、新しい設備投資に使う、販促費に回す、社員のモチベーションUPなどに活用すれば、業績の向上に結び付きます。
「無知の知」とは、知らないことを自覚することです。
気づくか、気づかないか、それは「聞くか、聞かないか」の選択です。
