金融財務研究所は、広島・福岡エリアの中小企業を対象に、確定拠出年金や助成金等の活用、税金・社会保険料の適正化を実現する財務のセカンドオピニオンです。

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代表挨拶

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ゴキゲンな職場づくりと
ご機嫌なお財布作りのお手伝い

株式会社 金融財務研究所

代表取締役 本川 吉弘

景気回復の影響を受けて、人材不足に悩む企業が増えています。
新たな人材の確保や優秀な社員の定着には従業員満足度の向上が必要です。

 

満足度が高まると、商品・サービスが向上し、顧客も満足し、利益アップにつながります。

 

当社はこの好循環を生み出すお手伝いをすることを使命とし、
「ゴキゲンな職場づくりのお手伝い」に取り組んでいます。
ゴキゲンな職場とは「いい会社」のことをいいます。いい会社になるためには、
業績を求めるのではなく、結果として業績がよくなった状態にしなければなりません。

 

そのためには、「人の幸せ」の追及を行い、そのことを重視した経営活動を
継続していかなければなりません。

 

私たちは、7つの道具を使って人の幸せと業績を同時に高めていくバランス経営を支援させて頂いています。

 

7つの道具とは、「志作り-経営理念の浸透、絆作り-絆診断による定点観測、ビジョン作り-未来志向型社員の育成、安心づくり-キャリアパス制度、やり方作り-BSCによる経営戦略、お金作り-未来会計による全員経営、人作り-あり方教育」のことです。

 

特に絆診断による絆点数(社員満足度)は、社員との信頼感を指標化できるため、会社の現状を知ることができます。この点数が50点の会社と80点の会社では、明らかに業績に差があります。

 

その原因は、自責社員と他責社員の割合の差です。絆診断では、自責社員と他責社員の割合を測定することもできます。
自責社員を増やしていくための仕組み作りを行うことで、絆点数は上がって行きます。
もう一つ取り組んでいることが、「ご機嫌なお財布作りのお手伝い」です。

 

会社と社員のお財布(財務状態)を増やすために、財務のセカンドオピニオンを行っています。
セカンドオピニオンとは、「第2の意見」を聞いて知らなかったことによる不利益を防ぐことです。

 

誰しも、知らないことによる無駄や損はしたくはありませんが、多くの人は過去の経験の蓄積により「ムダなやり方」を継続します。今まで100社を超える会社に携わり、年間数百万円の削減を発見してきました。

 

気付かないまま、5年・10年経過すると、1千万円単位のお金を失うことになります。
例えば、売上高経常利益率2%の会社で年間300万円の削減ができれば1.5億円の売上に匹敵します。

 

売上を毎年1.5億円増やしていくことは大変ですが、削減はアイディア次第で簡単にできます。
社員の方には、お金について学ぶための「お金の授業」を始めました。
将来設計をしっかり立てるためのカリキュラムになっており、
少しでも早く、知らないことに気付いて頂くためのお手伝いをしています。

 

このように、私たち金融財務研究所は「ゴキゲンな職場作り」と「ご機嫌なお財布作り」に取り組むことで、「貢献第一主義」のもと感謝の気持ちを忘れず、日本のために一隅を照らす人間を目指しております。

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