お金の授業② 所得代替率を考える
お金の授業 お金の勉強 最近よく目にします。
その理由は様々でしょうが、日本ではお金について語ることは
卑しい と思われていたからでしょう。
そして、お金について知識がなくても、働いていれば給与が上がり
対して考えなくても欲しい物が手に入る。
老後は国が面倒を見てくれる。
それでよかったのだと思います。
しかし、ここにきて「老後不安」「老後破産」「下流老人」などの
悲しい言葉が出現し、悲しい現状を目の当たりにしてしまいました。
それが「お金の授業」「お金の勉強」を生み出したひとつかもしれませんね。